今更、クリーチャーと恋しよっ♪のこと
よしのでございます。
みなさま、書籍版クリーチャーと恋しよっ♪は読んでいただけましたでしょうか?
どうしてこのタイミングでクリーチャーかといいますと、
Steamにて英語版クリーチャーと恋しよっ!が発売となり、
それに伴ってインタビューをされましたので、
その英語記事の一部を簡単にまとめて日本語にしたものをお送りしようと思ったのです。
まずは書籍版の今更な宣伝――
ゲーム版のクリーチャーと恋しよっ!では、
主人公以外がクリーチャーであることについて
主人公は自然と受け入れている変な世界なのですが、
小説版では主人公がクリーチャーたちをクリーチャーと認識し、
気持ち悪がったりツッコんだりしてるので、
もしかしたらゲームとは違った楽しみ方をしてもらえるかもしれません。
既出のキャラクターが出てきますが、
いきなり小説から始めても楽しめるように書いております。
担当編集さんのおかげもあり、結構おもしろく仕上がったと思ってますので、
今更すぎますがオススメさせていただきます。
そして、ここからゲーム版のお話(英語記事の日本語まとめ)――
ゲーム版のクリーチャーと恋しよっ! において、
主人公が「自分以外全員クリーチャーであること」に何も言及しないのは、
あのゲームの主人公は、あくまで「器」でして、
どう感じるか、好きになれるか――を選択するのは「プレイヤー」という部分に
重きをおいているためです。
「外見ではなく、内面に恋をする」ということをテーマにしていますので、
主人公の余計なセリフは「ノイズ」になっていまうと僕たちは考えました。
ですので、主人公がスムーズに世界を受け入れていようと、
気持ち悪い!と感じられたなら、ぜひそうツッコミながらプレイしてみてください。
しかし、あなたは最終的に「好き・嫌い」の選択肢で「好き」を選ぶでしょう……。
なぜなら、人間は外見ではなく、最終的には内面に恋をするのですから。
――と、主な部分というか、大まかにこんなことを長々と語っている記事ですが、
もしも全文を読みたいという方がいましたら、
このブログの最後にリンクを貼っておりますので、そちらからどうぞ……。
ちなみに小説版のほうですが、
大人気キャラ、魔王のような外見の男「正人」との恋を描いたものになります。
クリーチャーを気持ち悪がっている人間のヒロインが
徐々にクリーチャーと恋に落ちていく?様子を楽しんでみてください。
書籍版クリーチャーと恋しよっ!
https://www.amazon.co.jp/dp/4047306649/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_Zrx6BbF4WA3VH
クリーチャーと恋しよっ!英語記事
http://www.siliconera.com/2018/04/20/creature-romances-kokonoe-kokoro-developers-talk-loving-person-whats-inside/
みなさま、書籍版クリーチャーと恋しよっ♪は読んでいただけましたでしょうか?
どうしてこのタイミングでクリーチャーかといいますと、
Steamにて英語版クリーチャーと恋しよっ!が発売となり、
それに伴ってインタビューをされましたので、
その英語記事の一部を簡単にまとめて日本語にしたものをお送りしようと思ったのです。
まずは書籍版の今更な宣伝――
ゲーム版のクリーチャーと恋しよっ!では、
主人公以外がクリーチャーであることについて
主人公は自然と受け入れている変な世界なのですが、
小説版では主人公がクリーチャーたちをクリーチャーと認識し、
気持ち悪がったりツッコんだりしてるので、
もしかしたらゲームとは違った楽しみ方をしてもらえるかもしれません。
既出のキャラクターが出てきますが、
いきなり小説から始めても楽しめるように書いております。
担当編集さんのおかげもあり、結構おもしろく仕上がったと思ってますので、
今更すぎますがオススメさせていただきます。
そして、ここからゲーム版のお話(英語記事の日本語まとめ)――
ゲーム版のクリーチャーと恋しよっ! において、
主人公が「自分以外全員クリーチャーであること」に何も言及しないのは、
あのゲームの主人公は、あくまで「器」でして、
どう感じるか、好きになれるか――を選択するのは「プレイヤー」という部分に
重きをおいているためです。
「外見ではなく、内面に恋をする」ということをテーマにしていますので、
主人公の余計なセリフは「ノイズ」になっていまうと僕たちは考えました。
ですので、主人公がスムーズに世界を受け入れていようと、
気持ち悪い!と感じられたなら、ぜひそうツッコミながらプレイしてみてください。
しかし、あなたは最終的に「好き・嫌い」の選択肢で「好き」を選ぶでしょう……。
なぜなら、人間は外見ではなく、最終的には内面に恋をするのですから。
――と、主な部分というか、大まかにこんなことを長々と語っている記事ですが、
もしも全文を読みたいという方がいましたら、
このブログの最後にリンクを貼っておりますので、そちらからどうぞ……。
ちなみに小説版のほうですが、
大人気キャラ、魔王のような外見の男「正人」との恋を描いたものになります。
クリーチャーを気持ち悪がっている人間のヒロインが
徐々にクリーチャーと恋に落ちていく?様子を楽しんでみてください。
書籍版クリーチャーと恋しよっ!
https://www.amazon.co.jp/dp/4047306649/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_Zrx6BbF4WA3VH
クリーチャーと恋しよっ!英語記事
http://www.siliconera.com/2018/04/20/creature-romances-kokonoe-kokoro-developers-talk-loving-person-whats-inside/