1年ぶりの更新

お久しぶりでございます。
よしのでございます。

今年も慌ただしく過ぎてゆき、
いつの間にかもう暮れでございます。
色々なところから生存確認をされる私よしのでございますが、
それもそのはず、この1年ツイッターもブログもほぼ更新ゼロ。
誠に申し訳ございません。
単刀直入に言いますと、よしのは生きておりますし、
喪失の少年少女のプロジェクトも生きております。
ついでに申し上げますと、企画もちょろっと進んでおります。
心配していただけることは制作者として嬉しい限りで、
本当にありがとうございます。
しかしながら、私を含むサークルメンバー全員が
それぞれ個々に創作活動(ノスタルジア以外)を行っており、
3人そろって制作するという時間を作ることができておりません。
これにつきましては以前も書いた通り、別名義等々の理由で
詳しくは書けませんが、ご理解いただけますと幸いでございます。
もう第3部は出ないのか――というお問い合わせを
いただくこともありますが、制作は細々とですが進めておりますので、
「出ない」は有り得ないので、ご安心いただきたく存じます。
私自身も喪失の少年少女第3部のマスターアップと
ノスタルジア完全復活を宣言できる日のために、
いま目の前の創作活動に打ち込んでおりますので、
もうしばらくお待ちいただけましたら嬉しく存じます。
喪失の少年少女のスタンプカードのことも忘れておりません。

このような内容のブログで恥ずかしいのですが、
最後まで読んでくださり、ほんとうにありがとうございました。
長い目でのんびりノスタルジアを
見守っていただけましたら幸いでございます。



今年のnostalgia

暮れでございます。
よしのでございます。

今年のnostalgiaは2本の海外版ゲームを発表致しました。
1本は「グラッシーズガール」の海外版、
2本目は「クリーチャーと恋しよっ」の海外版、
steamでの評判も良く、嬉しい限りでございます。
とはいえ、リメイクのような形でリリースした作品でして、
新作とはいえません。
しかしながら、メンバーそれぞれの活動としましては、
個人個人が仕事面・技術面で
大きく飛躍した年だったのではないかと思っております。
個人活動については別名義だったり、
クライアントの意向もあったりで詳しくは書けませんが、
みんな元気に楽しく、けっこう真面目に創作活動をしています。
来年もそれぞれの仕事や活動で忙しくなってしまいそうですが、
nostalgiaとして何らかの発表ができたらなぁと思っています。

と、来年の年始のブログやら年末のブログでも書いていそうな
そんな気がしてしまいますが、、、

末永くあたたかーく見守っていただけましたら幸いでございます。


今更、クリーチャーと恋しよっ♪のこと

よしのでございます。
みなさま、書籍版クリーチャーと恋しよっ♪は読んでいただけましたでしょうか?
どうしてこのタイミングでクリーチャーかといいますと、
Steamにて英語版クリーチャーと恋しよっ!が発売となり、
それに伴ってインタビューをされましたので、
その英語記事の一部を簡単にまとめて日本語にしたものをお送りしようと思ったのです。

まずは書籍版の今更な宣伝――
ゲーム版のクリーチャーと恋しよっ!では、
主人公以外がクリーチャーであることについて
主人公は自然と受け入れている変な世界なのですが、
小説版では主人公がクリーチャーたちをクリーチャーと認識し、
気持ち悪がったりツッコんだりしてるので、
もしかしたらゲームとは違った楽しみ方をしてもらえるかもしれません。
既出のキャラクターが出てきますが、
いきなり小説から始めても楽しめるように書いております。
担当編集さんのおかげもあり、結構おもしろく仕上がったと思ってますので、
今更すぎますがオススメさせていただきます。

そして、ここからゲーム版のお話(英語記事の日本語まとめ)――
ゲーム版のクリーチャーと恋しよっ! において、
主人公が「自分以外全員クリーチャーであること」に何も言及しないのは、
あのゲームの主人公は、あくまで「器」でして、
どう感じるか、好きになれるか――を選択するのは「プレイヤー」という部分に
重きをおいているためです。
「外見ではなく、内面に恋をする」ということをテーマにしていますので、
主人公の余計なセリフは「ノイズ」になっていまうと僕たちは考えました。
ですので、主人公がスムーズに世界を受け入れていようと、
気持ち悪い!と感じられたなら、ぜひそうツッコミながらプレイしてみてください。
しかし、あなたは最終的に「好き・嫌い」の選択肢で「好き」を選ぶでしょう……。
なぜなら、人間は外見ではなく、最終的には内面に恋をするのですから。
――と、主な部分というか、大まかにこんなことを長々と語っている記事ですが、
もしも全文を読みたいという方がいましたら、
このブログの最後にリンクを貼っておりますので、そちらからどうぞ……。

ちなみに小説版のほうですが、
大人気キャラ、魔王のような外見の男「正人」との恋を描いたものになります。
クリーチャーを気持ち悪がっている人間のヒロインが
徐々にクリーチャーと恋に落ちていく?様子を楽しんでみてください。

書籍版クリーチャーと恋しよっ!
https://www.amazon.co.jp/dp/4047306649/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_Zrx6BbF4WA3VH

クリーチャーと恋しよっ!英語記事
http://www.siliconera.com/2018/04/20/creature-romances-kokonoe-kokoro-developers-talk-loving-person-whats-inside/





ホームページリニューアル

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お久しぶりでございます。
よしのでございます。

現在、メンバーそれぞれがそれぞれの活動を行っており、
なかなかnostalgiaとしての活動ができておりませんが、
「喪失の少年少女」と「新企画」の2本をこっそり進めておりますので、
今後もチェックいただけましたら幸いでございます。

そんな中、ノスタルジアは8周年を迎えまして、
当ブランドの広報担当のふぁるけさんが
ホームページのリニューアルを行ってくれました。
見やすく美しく生まれ変わったHPを是非ご覧くださいませ。
http://nostalgia2010.com/index.html

また制作について進捗が報告できる段階になりましたら、
ツイッターやホームページで発表させていただこうと思っております。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは失礼いたします。




【グラッシーズガール】マスターアップ!

kokuchi20170927.jpg
↑クリックで拡大

お久しぶりです。よしのでございます。
グラッシーズガールがマスターアップしました!
そこでキービジュアル公開をさせていただきたく……!
上の画像をクリックして是非大きいサイズでお楽しみください。

また、10月1日には出演してくださった声優さんたちの発表、
特設サイトの公開を行う予定です!
その後には、OPムービーと体験版を公開予定でございます!

今後も見守っていただけましたら幸いでございます。
短いですが、今日はこの辺りで失礼します!

よろしくお願い致します!




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よしのよしゆき

Author:よしのよしゆき
趣味:写真撮影と物書き
コメント:ゲーム制作ブランドnostalgia代表・シナリオ担当。

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